シン・ダブルノヴァ

今回は今の環境に合わせて構築した超星デッキの紹介です。細かい調整や、好みもあるのでこまめに入れ替えをしていこうと思いますが、今回はこんな感じ。

特徴は吊られた古城とスピッツァードラゴン。

吊られた古城は現環境最強カード。ヴィーナや新き世界が相手の場にあるときに使えば6枚ドロー。まゐやダンを破壊されても配置しなおしやすくなります。アポローンも採用したいところ。

環境にあわせてスピッツァーも採用。天敵のファラオムやフェンリグ、女神顕現は勿論のこと、起幻で強力なエル・サルバトールなど、今の環境ならアレックス以外のほとんどのバーストを破棄することが可能なはず。さらにアタック、ブロック時の効果も今の環境では強力、コストを支払って召喚するプランもあります。正直、半分は吊られた古城とセットと考えてます。

防御は白晶防壁とナオマサ。バーストは採用しませんでした。

バーストを抜いたのはバーストに対する信用の低さ、ドローできるこのデッキなら手札から使えるカードの方がいいと思い採用しませんでした。

ナオマサはアクセルのため無効にされにくく、アタックステップ終了効果は起幻に対してかなり効くと考えたため。拾ったカード、レーディアを採用する案もありましたが今回はシンプルな構成に。拾ったカードを採用するなら、蒼海明王を1枚だけ入れるのもありかもしれません。

ノヴァは、ダノヴァXがいれば青の世界や緑の世界による除去に干渉されないためまだまだ戦えるはず。ダノヴァは受けとしても強く、ヴァルシャルクを受けられのが強み。不安は創界神メタのみ。

フィニッシュのノヴァXの超界放が、創界神が安定しないと信用できないなら、紫の世界やラショウ、マグナマイザーを採用してもいいかもしれません。

超星もまだまだ戦えます。