新年あけましてダブルノヴァ
あけましておめでとうございます。
年末の更新がなかったので、年初めの更新は大好きなノヴァデッキ。
新カードを採用し続けることで環境に残り続け、軸となる部分もパワー負けしない力を持っているこのデッキ。
人の好みで構築が変わるこのデッキ、自分なりの構築がこちら。
絶甲氷盾や覇王爆炎撃は、手札の枚数を確保できるこのデッキと相性バツグン。他の部分は大きく変わる部分はありません。
受けを除去マジックに寄せているが、ソウルクランチを2枚にしてもいいかもしれない。マグネティックフレイムも候補ではあるがそこは好み。
個人的に双翼乱舞3枚か吊られた古城は絶対に採用したい。双翼乱舞は安定、吊られた古城は引いた時の最大値の期待。
今回は枠の都合で吊られた古城だが、双翼乱舞の方が当然安定する。
採用できるカードが多いため、パーツを変えながら無限に遊べるこのデッキ。
まだまだ楽しめるはずです。
覇王起幻
今回はこのカードを使いたかったから組んだデッキ。
隠れ壊れカード、ワンケンゴー。バーストセットするだけでパワー8000指定アタック持ち、アタック時にドローはヤバすぎる。
今回は相手の盤面をある程度コントロールしながら殴るデッキです。
とりあえずやることは大創界石を配置して殴り続けます。ワンケンゴーや赤の世界、ワイズドラゴン、ファイタードラゴンにオニドラゴンと、盤面制圧力に秀でたカードが多くあるため、盤面を更地にしながら相手のライフを狙うことができます。
そのため、比較的安全に聖龍帝の大創界石にコアを乗せることができ、相手ターンでサカターノと合わせて相手ターンに転醒させるコンボもやりやすくなりました。
フィニッシャーとしてロードドラゴンを採用。バーストが13枚と多めに採用されているため連続アタックが可能。何故か起幻がついているので大創界石にコアが乗ります。
赤の世界が採用されているため火力も非常に高く、特にオニドラゴンと合わせて殴ると相手は死にます。基本この2枚だけで勝てるはずです。
絶甲氷盾やアレックス対策のためのファイタードラゴン。オニドラゴンと上手く使い分けてください。
大創界石を採用したものの割とアグロ寄りな戦い方が強いこのデッキ。
5コストの枠を青の世界やシーホースなどとパーツを変えながら遊べる楽しいデッキです。青を多めにしても面白いかもしれません。
好みに合わせて調整して使ってみてください
拾ったカードは弱いの強さについて考える
このあるごとにこのカードを採用し、自分以上に拾ったカードを使い倒した人間はいないかもしれないと自負しています。
今回は最近採用率が徐々に上がっているこのカードの強さについて解説していきます。
①コスト
3コスト赤1軽減、軽い。ワンチャン軽減をしなくても比較的簡単に運用出来るスペックを持っている。4コスト2軽減だと採用されるデッキは選ばざるを得なかったかもしれない。
赤の軽減がとれるからこのカードを採用するっていう場合も存在する。
②回収範囲
「アクセルを持たない」「6コスト以下」の「スピリットカード」。なんか制約が多い気がしますが気のせいなんです。ほぼなんでもサーチと言っても過言ではない。そもそも拾ったカードで回収できないカードが主軸のデッキに採用しても弱いため、このカードを採用されたデッキ内のほとんどのカードが回収可能と考えても良い。3コストの初動カードや低コストコアブースト要員を使い回すことはよくあること。基本的に召喚時効果が強いカードを回収しがち。
バーストも回収可能なためフェンリグやラグマンティスなどの強力なバーストも使い回せます。
拾ったカードで回収して1番強いのが他のサルベージ効果持ちのスピリット。スピリットの方がより広いサルベージ範囲を持ち、神託できることが多い。レーディアを回収して、ゼウスに神託。夢に出てくる人もいるはず。
1番やばかった時期の拾ったカードはレーディアとヤシウムが使えた頃。拾ったカードでレーディアを回収すればトラッシュのあらゆるスピリット、ブレイヴが回収可能という頭のおかしいことに。
赤の構築の鉄板としてレーディアヤシウムリュキオース拾ったカードがありました。なんでもできました。ツヨカッタデス。
③自己回収
最大にして最強効果。発売当初何度見直したことか。回収カードに自己回収能力付いてたら弱いわけないだろ‼︎緑に脳死でいれてテッポウナナフシやヘルメスのドロー効果のコストにもなります。
この効果の凄さは創界神とのシナジーにあります。
そもそも、創界神登場以前のサルベージ効果はイマイチでした。しかし、創界神というあらゆるデッキでトラッシュを増やせるギミックの登場により、デッキの上を捲るという不確定サーチよりもサルベージという欲しいカードが高確率で手に入る手段の価値が跳ね上がりました。しかも拾ったカードは他のサルベージカードと違い、ドローする必要がなく創界神でトラッシュに行っても実質サーチ済みになっているのだからおかしくない訳がない。
総合評価としては、最強‼︎
まぁ、なんにでも突っ込むわけではなくしっかりとした理由が必要。トラッシュにカードが行きやすい、エースカードが6コスト、カードの種類を増やすための3枚目4枚目の代わりなどなど。
特にカードの種類を増やすために拾ったカードを採用することは多く、他のサルベージカードが拾ったカードで回収可能であれば採用される可能性はグッと上がると言える。
逆にアルティメットデッキ、トラッシュを封じるデッキ、軸が7コスト以上、軽減なしでの運用ができないなど、使えないデッキももちろんあります。
最後に拾ったカードと単体で相性のいいカードを紹介して終わります。
赤の最強3コストスピリット。このカードで拾ったカードの軽減を取ることができ、かつ拾ったカードでこのカードを使いまわせる。相手のネクサスの存在を許しません。
この2枚のやることは同じ。トラッシュから防御札を回収できたら強いよね、ということ。
それぞれシールダードラゴンは場を離れにくく、使用後は除外されるものの、神託で落ちた白晶防壁を回収できるというと強そうに感じます。
ジークフリードアレックスは召喚時効果の使い回しも可能。強そう。こちらは破壊された後も拾ったカードで回収できるためデッキによってはめちゃくちゃ硬い壁になります。
無限に使い方があり、デッキに多様性を生み出すこのカードは大好きです。
このカードの存在のおかげ?で7コスト以上のスピリットの魅力が落ち、回収可能なカードの魅力があがりました笑
ないとは思いますが禁止になるのだけは嫌です。でも使ってみてください。
ゴッドゼクス
メガデッキのカードを使ったゴッドゼクス。
新しいカードを使ったデッキということで六天連鎖をなるべく簡単に発揮できるように構築してみました。
このデッキの軸は4コスト帯。
天魔王ウェポンズを使いどの六天連鎖も発揮できるように意識しました。
零ノ型+天魔王ウェポンズ、天魔信長で盤面を作り、スピリットを影ノ型で守ります。ブレイヴ零ノ型が軸なので影ノ型の重要度は他のゴッドゼクスデッキより上です。
水銀海に浮かぶ工場島は割と重要。足場とジャミング、耐性付与と相変わらず仕事は多い。推しカードとしてホワイトフィールド。オワリノ世界や天魔信長と、新しい対象カードが増えたため採用価値もアップ。先攻1ターン目で工場島の配置を可能にしてくれるかもしれないカード。
あんまり気にする必要はありませんが、魔術皇のメタが効きにくくなります。
アレックスは爆アドカード。ノーコストで召喚も簡単、かつお市の召喚条件を満たすためにもこのスピリットはちゃんと採用しておきたい。
お市は大切に使いたい強カード。煌臨とも相性がいいのは以前にも書いたが、どこかの枠をジークフリード魁をいれてみたいです。
地ノ型/天ノ型はゴッドゼクスの枠を調整して採用してください。わかりやすさ優先でゴットゼクス3枚にしました。
フィニッシュ2通り、終ノ型によるワンキルか大六天魔王による防御封殺。両方同時にも使えます。
新カードのおかげで強化、というよりゴットゼクスの早期展開など、安定してきたこのデッキ。人によって様々な構築があるのでそれを見るのも楽しみです。
バゼルビート
今回はメガデッキ覇王のカードでのデッキを紹介。特にロードドラゴンバゼルの効果を中心に構築しました。
今回は諸事情でリンクを貼っておきます
https://club.battlespirits.com/bsclub/mydeck/decksrc/202012/11607757015553_20201212.html
ロードドラゴンの連続アタックで相手を倒すことに特化したデッキです。
このデッキの初動であるオードランドスモンキはハンパない。お互いをサーチし合いながら、オードランはシンボル確保、ドスモンキはマジック回収とそれぞれに強力な長所があります。
推しカードのワンケンゴーはこのデッキの数少ない後攻で強いカード。他のカードだと2枚使用ができますが、ワンケンゴーは指定アタックできれば除去とドロー。相手とのアドバンテージ差を広げられ、かつ8000という高いパワーのため除去されにくい。舐めてはいけないカード。
フィニッシュ手段はバゼルの連続アタック。効果でヤマトを開いて除去と展開、ブレイヴを開いて相手の防御手段を封じるなど、強力かつ成功率の高い攻撃が可能。止められても手札が増え、盤面を荒らしまくり、好きなバーストをセットしてターンを返せばほぼほぼ負けないでしょう。
41枚の理由は拾ったカード。いつものです。
はなさかドラゴン一枚で拾ったカードを入れている理由はヤマト以外のスピリットが、特にロードドラゴンが拾ったカードで回収できるため。はなさかで回収して強いカードがヤマトのみだと感じたため、毎ターンバゼルが約束できる拾ったカードを採用。オードランドスモンキとの相性も良い。ほぼ全てのカードの実質枚数を+1させているので41枚になっても採用する価値があると判断しました。
ヤマトはこのデッキでの強さは本当に強い。確定破壊とスピリットとしてのスペックの高さ。キジトリアからの耐性でエースクラスの強さです。
ヤマトは是非使ってください。
メガデッキ考察 覇王
前回に引き続きメガデッキ、今回は覇王。覇王編は全く触ったことがないのですが、今回のカードはかなり強い。ゴッドゼクスと違い、起幻デッキとして新しくなった新カードについて紹介します。
ネクサス破壊、除去、転醒を持つカード。転醒条件は緩く、転醒後は世界ネクサスを殺す効果、しかも追撃を待つため単体で打点として完成している。ブレイヴすればこのスピリットのみで勝負を決めることができるかもしれません。
条件付きのコスト軽減とトラッシュ回収。コスト軽減は簡単にできるため、1コストのトラッシュ回収は強力。アタック時はワンチャン程度。ヤマトなどの大型がめくればロマンがあります。
、、、一応拾ったカードで回収できます。
全ての効果が強い強カード。オードランの後に召喚したい。
コアブーストは回収と併用して使い回すことも可能。手札保護とライフ保護も強力で、除去されてもコアブーストと手札保護、シンボル2つが約束されている。
コアブーストと相性のいい系統のデッキには積極的に採用したい。
サーチ効果を得たブレイドラ枠。シンボル追加を得た代わりに軽減が2色に。2色のバランスの悪いデッキでは手詰まりするタイミングが出るかもしれないので注意が必要。
ほぼオードラン。シンボル追加の代わりにサーチできる枚数が増えてます。オードランと相互にサーチし合えるのはゴッドシーカー系のスピリットの中では破格の性能だと言える。
1ターン目で8000の指定アタック可能。実はかなりの壊れカード。何故ワンドロー付けたし。
8000というラインがめちゃくちゃ強く、下手な初動スピリットには人権がなくなります。
バースト多めのデッキなら積極的に採用したいカード。
は?強過ぎじゃね?とか思った時もありました。ただバーストセット時のみなのに胸を撫で下ろしました。強いのには間違いない。ヤマトにこの耐性付与できるってやばいでしょ。
ライバルカード、主人公も使ってたけど。バースト効果は強力だが、サカターノでよくね?とか思う。
アタックステップ効果は正直微妙、枠を考えるカード。
最注目カード。バースト効果は普通だがわりと強いので忘れてはいけない。
目玉はスピリット効果。表面で2ドローしてから転醒させたい。転醒アタック時効果が強力、そしてレベル2、3効果でバーンダメージと連続アタック。バーストが続く限り殴り続けます。
相性がいいのがスピリットバースト、ブレイヴも打点を増やす手段でして強力だが殴りながら展開する動きも強力です。特に相性がいいのがジークヤマトフリード。バゼルの効果で防ぐことができなくなっているため、耐性無視の30000以下破壊、効果使用不可というリュキオースアスガルディアもびっくりの性能に。スピリットとしてのスペックも高いため1番使いやすいバーストになりそう。ミブロックブレイヴァーもいいが、バースト破棄後の仕事がないためヤマトの方が強そう。
このカードを使うなら、バーストはスピリット多めで双翼乱舞などのドローカードも積極的に採用させたい。
メガデッキのエースカード。リバイバル前の微妙だったバースト転召を使いやすくリメイクされたカード。
フィニッシュ力に加え、バーストデッキにはありがたいライフ回復効果。キジトリアの効果を使いたいならライフ減少時のバーストを多く積みたいためこの効果の有無はデカイ。
低いレベルコストで最低12000というパワーラインも脅威。
シンプルイズベストな効果。グレイザーらしい効果。
セイバーを使うデッキでは重要だが、次のパックで新しいロードドラゴンの登場が約束されているためその立ち位置も危うい。
こっそりヤマトに入れ替えられてる枠。
バーストデッキを使う人でこのカードを知らない人はいない。アタックステップ終了効果を無効する効果のおかげで重要度アップ。ワンケンゴーと合わせて盤面を荒らすこともできる。
このカードがあってほんとによかった。この耐性付与効果がなかったらもうちょっと弱かったかもしれない。ネクサスを守ってくれるネクサスの安心感は大きい。
強カード。バーストで発動しフラッシュ効果も合わせれば最大4体破壊可能。魔弾マジックのような使い方もできるため器用。赤デッキの新しい受け札としての活躍に期待。
このカードのためにこのメガデッキを買う人は少なくないでしょう。
バースト効果より下は従来のままながら、手札での自己保護、魔弾マジック効果。強すぎる!
何気に軽減シンボルが増えてるのもめちゃくちゃ強い!このカードで1ターンもらう懐かしい動きがまたできます。
公式が創界神がやらかしだということを表明するかのような創界神メタ効果。シャーマントヒヒ強かったよね。
効果としては強いので出張するカードの一枚。
名前からして甲竜を封絶する波動を出してるんでしょう。
主人公カードで唯一の色シンボル付き創界神。しかも2色。効果はバーストを手札に抱えてないと使いにくい部分も。しかし、レベル1の神技で発動した除去バーストの対象カードがコスト5以下ならそのカードの効果は発動しないというおまけも。新しき世界やクロノドラゴンも通用しません!ガーヤトリーフォックスは、、、
バーストをセットし直す効果も強力。英雄皇の御盾で耐性もつけば安心。
オードランとドスモンキの旨味を上げるためだけでも採用するのもアリ。
相性の良いおすすめカードを紹介。
バーストでのおすすめはジークヤマトフリード。シンプルに強い除去効果と、スピリットとしての性能の高さ。さらにサーチ範囲にもあるためかなり強力。キジトリアで耐性もつくと聞いたら凄そうでしょ?
次にブレイヴ。バースト持ちならバゼルと合わせて使えば5打点を生み出せる。スピリット+ブレイヴで相手を倒せるカードを紹介。
スピリットネクサスの無力化という環境と合致した効果。ネクサスも封じるグランテラスが出現する。バゼルで発動するのも強いが、相手ターンで発動しても1ターン貰える。バトル時の効果も侮れない。
バースト効果でマジックを落とすピーピングハンデスは強力。バゼルの効果とも噛み合っている。ミストシールドや絶甲氷盾はハンデスできませんが、手札を見る行為が強い。レベル上げ効果ももちろん重宝する。
あとは色が合っているフェニックスキャノンやワンチャン真炎魔神。正直超炎魔神でもいいんですけどね
ワイズドラゴンなども使うと便利そう
このデッキはかなり優遇されていると言える。
理由としてはサーチカード。2種類存在し、しかも相互にサーチ可能。軽減シンボルが2色ということを考慮してもかなり優遇されていると言える。
もう一つが耐性。ゴットゼクスのカードと比較すると、環境に合った耐性を配られているように見える。創界神を守るカードの有無はかなり大きい。しかも創界神が色シンボルなら尚更だ。ノブ兄にも付けて欲しかった。
総評としてこのデッキは強い、と思います。今年のメガデッキは既存カードと相性もいい良作だと思いました。
メガデッキ考察 ゴッドゼクス
週末に発売されるメガデッキの新カードについての考察をあげていきます。
今回はゴッドゼクスのデッキのカードを紹介します。
メガデッキの切り札。ゴッドゼクスの共通耐性は健在、ネクサス耐性欲しい、、
表面は回復する破の型、強い。そして目玉は六天転醒。5色以上でバーンダメージを与えながら転醒、色がなくても転醒自体はできるためおまけではある。
転醒後も耐性は共通。そして六天連鎖が2つ、一つは耐性無視のコアシュート、説明不要にめちゃくちゃ強い。もう一つは全体アンブロ付与、微妙。ダブルシンボルだったなら間違いなく強いので鋼鉄魔神などのブレイヴと使いたい。
影武者天魔王という特徴的な効果。決まれば強力なのは間違い無いが、相手がゴッドゼクスを対象にしなければ使いづらい。バトル時の六天連鎖は強いので、天魔王ウェポンズと合わせてこのカードの中心に使いそう。
新創界神。シンボルが全ての色になるので便利。神域で六天連鎖のためなら実質ダブルシンボル、複数枚配置すればどんな連鎖も必ず発動できる。コストが重めなので1、2ターン目に配置できなければ微妙かもしれない。
ゴッドゼクスサポートカード。召喚時効果で広いサーチ範囲を持ち、メインステップに赤と白のシンボルを追加、さよなら彷徨う甲冑。4コストで赤紫白の軽減を持つカードが多いためこのシンボルは重要。大事にしたいスピリットになりそう。
強そうなカード。ただ、同じコストと軽減を持つカードが多いためアッサリ抜けそう。ロクテンヘイの後に出せれば仕事はしてくれる。
ゴッドゼクスサーチカード。しかも3コストにしてシンボルが6色になる効果持ち。これは強い。レベル2でゴットゼクスのコストを6に、さよならイチバンスピアー。(まぁ、イチバンスピアーは採用してもいいかもだけど
サーチ、コスト軽減、シンボル、全てがゴットゼクスのためのカード。
リバイバルによって今風の効果に。コストと軽減が被るカードが多いため枚数を争いやすいが、遊精などの創界神デッキに勝つために積極的に採用したいカード。
コアブーストがつき使いやすくなった。実質ノーコストで召喚できるので六天連鎖の条件達成のために採用するのはあり。色が優秀なので他のデッキにもワンチャン出張できるかも。
コアブーストと神速、どちらもかなり強力かつ使いやすい。しかし、緑のシンボルを確保するのが少し厳しい場合があるため、中盤に一度使えればいいかもしれない。創界神にコアを置く効果は忘れてはいけない。大六天魔王にコアをすぐに5つ貯めることができるのはかなりありがたい。
魔王の妹。兄を支える役ではあるもののその効果は非常に強力。コアシュートは無論使いやすい。無色化はターン中発動するので煌臨とも相性抜群。場を離れた時効果でゴッドゼクスをほぼ誰でも出せる
なんだか身も蓋もないカード。自由なタイミングで簡単にゴッドゼクスだせるの便利、6色揃えられればド派手なことができるが結局コアが足りなそう。ただ脳死で入りそうなカード。
器用なカードだが少し物足りない感じが。マジックゆえに少し足りないが、マジックだから今の環境の耐性を抜ける。自由枠
世界ネクサス共通の効果とゴッドゼクスサポート。配置すればかなり動きやすくなる上、転醒してもそこそこ強い。打点補助として使うのもあり。
強そう、でも実際に使うと使いづらそう。このカードを使うために4コスト帯を多めに採用する必要があり、それをすると安定感が欠ける。少し難しいカード。6色全て揃えるなら欲しいカードではある。
結論から言うと新規カードで相手を殺す、というより天魔王ゴッドゼクスを強く動かすためのデッキと印象になります。天魔王ゴットゼクスを召喚してそれで殴り続けるのが弱いわけがなく、お市という最強カードを得たゴットゼクスで相手の盤面を制圧することができるでしょう。
魔術皇の大創界石で詰むというわけではありませんが、困るのは間違いない。ロクテンヘッドやアレックスがバニラになるのは展開に支障をきたす。ただ本体であるゴッドゼクスには干渉できないので紫起幻はちゃんと倒せそうです。
フィニッシュ手段としてはこれ。
神域で相手の防御札を封殺もちろん手札保護で防がれますがミストシールドはゴッドゼクスには効かない、新しい絶甲氷盾は、、どうにかしてください。
ただ防御札封じは強いのは間違いないのでこれで相手を倒してください。
起幻を持っていないため干渉されやすいですが、配置してすぐに5個コアを乗せれば大丈夫、、、なはず。
他にも世界ネクサスをいれて白軸や紫軸など、その色に寄せた構築をしても強いかもしれません。
多色ゆえに構築の幅が広く、難しい。だから面白いという面もあります。