甲竜

今回は普通のデッキ紹介。

タイトル通りこちら

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環境の中心と言っても過言ではない甲竜さんデッキ。

この記事では自分なりに考えてみた甲竜デッキを紹介していきます。

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※2枚目の写真はこれ以上縮小できませんでした。一行目のカードはないものとしてください

 

回し方は普通です。

ジャガンナートを起点に殴りながら、クラマでバーストなどをケアしつつ、ヴィシュヌやブラフマーで後詰めをしていきます。ブラフマーも採用しているので、ジャガンナートの界放後もヴィシュヌの神域を維持したまま殴れます。

個人的に注目してもらいたいのは神話ブレイヴ。

合計9枚採用してますが、創界神も同じく9枚もあるため基本腐りにくいです。

甲竜はジャガンナート、クラマという大型アタッカーを擁していますが、これらが除去されたり、シェパードールなどを撃たれると横展開が難しいこのデッキにはかなり辛い。

そこを創界神をアタッカーとして使うことで解消したいのですが、自分は新しくグランウォーデンブラスターを採用。

ブラフマーが、回復しながらアタックできるようになる可能性を持たせることもできますが、相手のターン中にマジックを打ち消すのは地味にウザい。

ドローマジックを打ち消して確実に相手の手を鈍らせていけば、あとはジャガンナートや創界神で殴れば勝てます。

 

防御札がアルテミックシールドのみというのは不安と思われるかもしれませんが、それは違います。

トリヴィ・クラマが防御札です。

自分は個人的にはクラマは防御札としてみるのが1番だと思っており、返しのターンでのアタック性能の方が高いと考えます。

欲を言うと甲竜のアタック後バーストがあれば文句なしです。

 

ヴィシュナーガ・ヴィヤーカラナは「場に残る」効果持ちの死竜や楽族を突破するためのもの。0コスト多めの妖戒魔影にも刺さるため採用。

 

色々な人の構築を見ながら考えた自己流甲竜デッキ。構築の参考の一つになれば幸いです。