白緑レオ光導

 

今回も光導デッキの紹介ですが変わり種で主役はこちら。

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みんな大好き、バローネの最後のキースピリット。今回はリバイバル版のこのカードを軸に、新しい光導の力を取り入れたデッキを紹介します。

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光導の効果「星読」は実は「オープンしたカードが手札に入れば」追加効果を発揮できる。ゲンマコガネはオープンされれば手札に入り、このデッキは白の星読しかないため星読の確率は実は100パーセント。

ダンの神託でアルテミックシールドも回収出来るため、ゲンマコガネ以外は回収できる。

 

ここからは主役であるストライクヴルム・レオの使い方。

序盤はゲンマコガネ、セフィロシープ、ジェミニコスでコアを増やします。リリアを配置するとよりいいです。

このデッキは白のシンボルを揃えやすくなっており、キャンサードラゴンやアクエリーズナーなど耐性が強いためそのシンボルも残りやすい。そのためコストを支払って召喚も普通にできる。

踏み倒して召喚する方法はリリアとレムリア。枚数的に少ないですが、どちらも相手のターンでレオを出す手段、つまり2体目のレオを出すためのものとして採用しているためこの枚数となっている。

ほとんど使われることのないゾディアックランサーはジェミニコスの耐性を使うのと、ブロッカーを残すための時間稼ぎ要員。レオの無限アタックとも相性はよく、打点を無理やりあげることもできます。

 

今の環境ではBP20000を超えると途端に除去出来ないデッキが多いため、レオが2体並ぶと負けない盤面を作ることができます。防御手段も多いため時間をかけながらプレイ出来ます。同じリバイバル版の光導ならヴィエルジェやリブラゴレムを採用するのもいいかもしれません。