赤神グスタフ

ワイルドバウトで使ったデッキです。

デッキ名の「グスタフ」は「グッドスタッフ」とスウェーデン語?で「グスタフ(神の助け?)」という言葉を掛けた厨二臭のする言葉遊びです。

ちなみにワイルドバウトの成績は、

✖️機人

✖️機人

◯タイタス

◯呪鬼

◯オーズ

◯皇獣

デジモン

機人に負けてますが、決して機人に弱いわけではなく、相手が最速の動きをしたので、、、

 

というわけでデッキ紹介。

 

スピリット 33

ブレイドラ 1

サンダー・Z・ピューマ 3

シャーマントヒヒ 3

レーディア 3

ヤシウム 1

シェパードール 3

サンダー・Z・クレイン 1

神世界の案内人トリックスター 2

リュキオース 3

皇獣王Z 3

イスクラーピウスドラゴン 3

ヴァリヴァース 2

ファラオム 3

アレックス 2

 

ネクサス 18

ゼウス 3

アポローン 3

アルテミス 2

ポセイドン 1

ケイ 1

馬神トッパ 3

馬神弾 2

茂上駿太 3

 

マジック 2

やっぱ拾ったカードは弱い 2

 

ブレイヴ 2

幻魔神 2(制限改訂により1に変更。創界神やバーストと入れ替えましょう。

 

全55枚構築。

これは入れたいカードを入れたからこの枚数になったわけではありません。

「この枚数にせざるを得なかった」ことが大きく、かつ、この枚数でもかなりカツカツだったりします。

理想は1ターン目創界神(ブレイドラならなお良し)、2ターン目トリックスタートリックスターは複数枚引くと憎しみが生まれる為2枚。中盤でも働きます。

 

デッキコンセプトは「トラッシュを増やして選択肢を増やし、創界神とアイスクラーピウスで耐えながらずっと俺のターン‼︎」みたいな感じ。

 

トラッシュを増やすために創界神の種類は多目。

しかし、回ってしまうと1ターンで20枚以上デッキが削れてしまう為デッキも多め。目指す枚数は40枚+3の倍数。55枚以上は流石に難しかったです。

 

このデッキの核となるスピリットは「アイスクラーピウスドラゴン」と「皇獣王Z」。

皇獣王Zでコアを回収し、コアを意外と使うアイスクラーピウスドラゴンのコストを確保します。

イスクラーピウスドラゴンで召喚する候補はリュキオースとヴァリヴァース。

状況に応じたスピリットを出せばいいですが、ヴァリヴァース召喚はめちゃめちゃ強いです。

 

ここで「?」となるかもなポイント紹介。

サンダー・Z・ピューマ。何故サンダー・Z・ウィゼルではないかというと、「トラッシュに置けるから」。そして、「レーディア、ヤシウム、シェパードールを回収できる」からです。

ピューマの効果は、デッキの上から3枚オープンし、赤/白の系統「界渡」「神皇」「十冠」を持つスピリットを手札に加え、残ったカードを「破棄」する。

このデッキには「化身」を持つスピリットはいない上、レーディア、ヤシウム、さらにはシェパードールを回収できるこのカードはかなり優秀。

破棄するため、トラッシュに置いておきたい「やっぱ拾ったカードは弱い」をちゃんとトラッシュに送ることができます。

 

試しにこのデッキを組もうと思った方、注意点。「やっぱ拾ったカードは弱い」は減らしてはいけません!この枚数であることがかなり重要でこのカードが手札にきても全く困ることはないです。

レーディアは減らしてもこのデッキの「やっぱ拾ったカードは弱い」は2枚です。

 

こんな条件もありますが、実はこのデッキ変幻自在です。

入れたい創界神を入れてみてください。それに合ったカードを入れればまた違う動きが出来る面白いデッキです。

イシスも相性は悪くありませんし、メルトを入れるのも面白いです。

レーディア、ヤシウム、拾ったカード。この辺りで回収できるカードなら大体何入れても動きます。

例えば4月に手に入る「灼熱のゼロ」を採用すれば、赤のシンボルが確保しやすくなるため、「ジャッジメントドラゴニス」なんかも採用できます。

 

5ターンでほぼ勝利が決まりますし、序盤も創界神をちゃんと配置出来れば結構耐えます。

2ターンキルは流石に無理、ていうかその速度はどのデッキでも無理では?

 

選択肢が多く、頭の疲れるデッキですが結構強いはず!

是非使ってみて下さい。